お茶の産地|兵庫県|丹波茶・母子茶・朝来みどり・やしろ茶・あさぎり茶などの特徴について

兵庫県産のお茶について

平成26年、荒茶生産量59トン。 栄西以来の古い歴史をもつ。こじんまりした産地が多くそれぞれ産地銘柄を持っている。

主な茶の銘柄
  • 丹波茶
  • 母子(もうし)茶
  • 朝来みどり
  • やしろ茶
  • あさぎり茶

丹波茶について

丹波茶は味間地区が主産地のお茶で兵庫県下最大の生産量を誇る。 嵯峨天皇の命により栽培が始まったとされ、平安時代には朝廷に献上されるなどし、江戸時代にはかなりの生産量であったともいわれています。

歴史の古い産地であるものの、近隣に宇治や伊勢、大和などの有名産地が存在したために戦後は発展することができず、現在の生産量はそこまで多くはありません。

産地は昼夜の寒暖差が大きく、さらに土壌に恵まれていることや朝から昼にかけ発生する「丹波霧」が発生することなどにより、香り高い深い味わいのお茶が出来上がります。

丹波茶の産地、篠山市の味間地区では毎年収穫作業に併せて「丹波茶まつり」が開催されています。

丹波茶まつりについて

”丹波茶まつりは、おいしい新茶ができたことに感謝して、お客様に丹波茶を存分に味わっていただきたいと新茶の時期に開催しています。丹波茶壷道中、お茶席や茶摘み・手揉み体験のほか、俳句ラリーやスタンプラリー餅つき大会、田んぼで行う運動会「大田動会」など楽しいイベントが盛りだくさん。新茶や新鮮野菜の販売、お茶を使った料理などの販売もあります。丹波篠山の初夏をのんびり味わってください。” 丹波篠山観光協会


母子茶について

母子茶は、三田市の最北部、母子(もうし)地区にて作られるお茶。約六百年前、近くに永澤寺が開かれた際、そこの僧が中国から伝えたとされる歴史の古い産地。

永澤寺


霧がかかりやすい山間の盆地に位置し、傾斜地が多く、昼夜の寒暖差がありお茶の栽培に適しており良質の茶が作られる。

朝来みどり

朝来みどりは、朝来市のさのう高原にて栽培される産地共通ブランド。標高380メートルの高原地帯に、段々畑が展開。グループによる共同生産を行っており、高品質化と能率化を目指している。

播磨やしろ茶(加東市社町)

加東市の旧社町で生産される茶。昭和52年にチャノキを移植したことで始まり、播磨地方を代表する茶産地となった。

都道府県別お茶のまとめ

お茶の産地を各都道府県毎に紹介しています。

お茶の産地一覧
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日本の緑茶について


二次加工茶(緑茶)


日本茶の銘柄について