お茶の産地|山形県|庄内産茶などの特徴について

山形県産のお茶について

主な茶の呼称
  • 庄内産茶

“明治初期、松ケ岡地区で旧庄内藩士約3000人が農地を開き、「松ケ岡開墾場」として養蚕業の桑園を作るとともに、1873(明治6)年ごろから当時の輸出主要品目の一つだった茶の生産に着手した。しかし、気象条件が合わないなどの理由で産業として結実しなかった。”140年ぶり“庄内産茶”:荘内日報社

上記のように、気象条件が合わないなどの理由で産業として結実しませんでしたが、2010年から入間市博物館などの協力を得て、松ケ岡開墾場で寒さに強い品種の試験栽培として復活。

市販はされていないが、茶摘み体験で入手可能となっているようです。ブランド名は決まっておらず、全国茶主産府県農協連連絡協議会では「庄内産茶」と表記されています。

都道府県別お茶のまとめ


お茶の産地を各都道府県毎に紹介しています。


お茶の産地一覧
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