“TAIWAN TEA TRIP 2018”
2018年4月から約2ヶ月間をかけて、中国、香港、台湾の茶の産地や市場を回る旅に出ております。 以下が当時のスケジュールです。
01_中国_4/4_4/17
- 雲南省昆明市
- 雲南省臨滄市
- 雲南省大理市
- 昆明 – 河口北 – ラオカイ
02_ベトナム_4/18_4/24
- ハノイ
台湾_4/24_5/9
- 台北市内
- 台中(台中市内、 阿里山、 凍頂山)
04_香港_5/9_5/12
- 香港
05_中国_5/12_5/26
- 深圳
- 広州
- 潮汕、潮州(鳳凰山)
- 武夷山
- 杭州
- 上海
この旅での経験は、自分自身の記録として、また今後旅をされる方への助けになればと思い、ページを分けて詳しく紹介しています。 以下では、台湾に滞在していた際の記録をまとめとして紹介しています。
なお中国の旅のまとめについては以下のページにて紹介しています。
台湾_4/24_5/9
台湾には、4/24にベトナム・ハノイから台湾桃園国際空港に飛行機で台北へ移動し、 5/9に香港へ移動するまで滞在していました。
以下が台湾でスケジュールです。
台湾(4/24 – 5/9)
- 4/24:ハノイ-台北(台北宿泊)
- 4/24:台北(台北宿泊)
- 4/24:台北(台北宿泊)
- 4/24:台北(台北宿泊)
- 4/27:台北-台中(台中宿泊)
- 4/28:台北-台中(台中宿泊)
- 4/29:台北-台中(台中宿泊)
- 4/30:台中-阿里山(台中宿泊)
- 5/1:台中(台中宿泊)
- 5/2:台中(台中宿泊)
- 5/3:台中(台中宿泊)
- 5/4:台中(台中宿泊)
- 5/5:台中(台中宿泊)
- 5/6:台中-凍頂山(鹿谷郷宿泊)
- 5/7:凍頂山-台中(台中宿泊)
- 5/8:台中-台北(台北宿泊)
- 5/9:台北-香港(香港宿泊)
台北市では、主に茶館を巡り、台中市ではいくつかのお茶の産地と茶館めぐりをしています。
台北・台中茶館めぐり
- 茶館とは
-
茶館=ティーハウスとは、日本でいうところの『喫茶店』にてあたりますが、茶館を名乗るお店の多く(特に今回ご紹介するお店)は、こだわった茶葉とお茶の淹れ方(茶藝)にてお茶を提供するお店のことを言います。『茶藝館』などと呼ばれる場合もあります。台湾茶、中国茶の提供が一般的です。
茶の文化根付いた台湾では、伝統的なスタイルでお茶を提供するお店から、若い世代による新しい形の茶藝を表現するお店までたくさんあり、お茶の新しい魅力をたくさん見つけることができます。
以下にて台北と台中のおすすめの茶館を紹介しています。
茶産地訪問
台中市に滞在中には、阿里山茶の産地である『阿里山』と、凍頂烏龍茶の産地である『凍頂山』を訪れています。訪れた時期が5月頃でちょうど新茶作りの最盛期であったため、お茶づくりの現場を見学し新茶を頂いてきました。
なお、台湾での旅行に役立つ情報は以下にまとめています。
- 台湾旅行おすすめ情報