玄米茶の紹介と特徴について|おすすめの玄米茶の選び方|日本茶・緑茶

玄米茶(げんまいちゃ)とは

 
玄米茶とは

玄米茶とは、茶葉と玄米をほぼ同量ずつ加えた日本の緑茶の一種(2次加工品)で、日本茶の中でも苦みや渋みが少なく独特の香ばしさが特徴のお茶です。高級茶というよりは、日常的に楽しむことができる価格帯であることが一般的です。

用いている茶葉は煎茶や番茶が一般的で、玄米は煎った茶色い米粒状の玄米の他、爆(は)ぜてポップコーン状になった玄米が入っている場合もあります。通常はうるち米が使われていますが、もち米が使用されている場合もあります。

国産無農薬『玄米茶』200g 有機玄米と無農薬茶をブレンド

  • 名称:玄米茶
  • 内容量:200g
  • 原料原産地名:緑茶・静岡県産、有機玄米・秋田県産

RAKUTEN

起源・はじまり

玄米茶の発祥の店として知られているのは、京都の「蓬莱堂茶舗」です。茶懐石からヒントを得て考案されたとのことのようです。

享和3年(1803)創業の「蓬莱堂茶舗」では、取り扱いの玄米茶を「蓬莱茶」と呼び取り扱いを行なっています。

蓬莱堂茶舗
  • 住所:京都府京都市中京区東大文字町295
  • TEL:075-221-1215
  • 営業時間:10時30分~20時50分
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玄米茶は、二次加工品(二次加工茶)

玄米茶は、日本茶の中でも緑茶の一種ですが、煎茶や玉露などと異なり、二次加工品(二次加工茶)に分類されます。

二次加工品とは、製茶されたお茶をもう一度再加工して作る製品のことをいいます。 二次加工品(二次加工茶)には、玄米茶の他、ほうじ茶、抹茶、粉末茶などがあります。

緑茶とは

お茶の茶(生葉)は、摘採された時点から酸化酵素の働きによって変化(発酵)が始まりますが、新鮮な状態で熱処理(殺青)することで酸化酵素の働きを止めることで発酵をさせずに作られたお茶のことを緑茶(不発酵茶)と呼びます。 (※殺青:摘採された茶葉に熱処理を施すことにより、酸化酵素の働きを止めること。)

二次加工茶(緑茶)


玄米茶の淹れ方

玄米茶を淹れる際は、沸騰した湯で短時間で抽出するのが美味しく淹れる秘訣となります。 玄米茶は旨み成分が少ないものが多いです。高温で淹れることでお茶の爽快な香りと玄米の香ばしさを楽しみましょう。

BASIC INFO(2人分)
  • 茶葉の量:4g
  • 湯温:沸騰させた湯
  • 湯量:200ml
  • 浸出時間:30秒

①茶葉を入れる

  • 4g:ティースプーン約2杯分

②沸騰させたポットのお湯を直接急須へ

  • 浸出時間:30秒
  • 少しずつ均等に注ぎ分け(回し注ぎ)、最後の1滴までしぼりきる

※香りを楽しむため、必ず高い湯を使用します。
※30秒は目安となります。一度淹れてみて、濃く感じた場合は次回は短い浸出時間で、薄く感じた場合は長めの浸出時間とし味を調整します。ただし、時間をかけるとカテキン(タンニン)が出て渋くなりやすくなります。

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